徳地和紙の歴史

鎌倉時代に伝えられ、800年以上

 

鎌倉時代初期、俊乗坊重源上人により山口に伝えられたとされる「徳地和紙」。大内氏の時代には大変質の高い紙が生産され、「得地紙」と呼ばれて重宝されました。
(昭和16年発行「防長造紙史研究」より)